TENへのお骨の移し替えについて

「お骨を自分で移し替えてもいいのか」
「触れてしまって大丈夫なのか」
不安に感じられる方もいらっしゃいます。

そう感じられるのも、
とても自然なことだと思います。

無理に移し替える必要はありません。
ご自身が安心できるかたちを、
ゆっくり選んでいただけたらと思います。

ご自身の手で移し替えることについて

ご遺骨をご自身の手で移し替えることは、
宗教的・法律的に問題とされるものではありません。

ただ、何よりも大切なのは、
ご自身のお気持ちだと思います。

自宅供養で気をつけたいこと

湿気と置き場所

  • 直射日光や水回りを避ける
  • ご家族が集まるリビングなどがおすすめ
  • 寒暖差の少ない場所に置くと安心です

お骨に直接触れない

ご遺骨を扱う際は、新品の手袋をご使用ください。
手の脂や汗が、カビの原因になることがあります。

頻繁に開けすぎない

ときどき様子を見るのは問題ありませんが、
開けたあとは、しっかりと蓋を閉めてあげましょう。

移し替えの際に、
少しでも安心して進めていただけるように、
TENでは手袋と割りばしを骨袋と一緒にお付けしています。



「やってみよう」と思われた方へ、
移し替えの流れをご紹介します。

お骨の移し替え方法

事前にご用意いただくもの

  • 新聞紙などの大きな紙
  • 新品の手袋・割りばし
  • 広めの容器(バットなど)
  • はけ(細かい粉まできれいに納められます)

あると安心なもの

  • 吸湿剤・脱酸素剤
  • 綿や布(お気に入りの布でも構いません)

手順

  1. 新聞紙を敷き、手袋を着用します
  2. ご遺骨を一度、容器に移します
  3. TEN付属の骨袋に、そっと移し替えます
  4. 骨袋の紐を結び、本体に納めます
  5. 蓋をしっかり閉めて完了です

語りかけながら行う方も多くいらっしゃいます。
どうぞ、あの子のための時間として、ゆっくり進めてください。

お骨を割ってしまうかもしれない不安について

「移し替えのときに、割ってしまったらどうしよう」と
不安に感じられる方もいらっしゃいます。

とても大切な存在だからこそ、
そう感じられるのは自然なことだと思います。

お骨は、時間とともに少しずつ変化していくものです。
もともと繊細な性質のため、
年月が経つにつれて、
少しずつ細かくなったり、粉のようになったと感じられることもあります。

これは特別なことではなく、
自然な変化のひとつです。

丁寧に扱っていても起こりうることですので、
どうかご自身を責めないでください。

使わなくなった骨壷について

移し替えたあとの骨壷を、
どうしたらいいのか迷われる方もいらっしゃいます。

そのまま手元に残される方もいれば、
供養という形で手放される方もいらっしゃいます。

骨壷自体は「容れ物」として扱われるため、
一般ごみとして処分することも可能です。

ただ、気持ちの面で抵抗がある場合は、
お寺やペット霊園で供養される方もいらっしゃいます。

どの方法が正しいということはありませんので、
ご自身が納得できる形を選んでいただけたらと思います。

ひとりで抱えなくて大丈夫です

移し替えの方法やサイズについて、
まだ決めていなくても大丈夫です。
気になることがあれば、お気軽にご相談ください。

移し替え・サイズを相談する
(公式LINE)

どうしても不安な方へ

「自分の手で移し替えることに、どうしても不安がある」
そんなお気持ちをお持ちの方も、決して少なくありません。

TENでは、提携している寺院にて、
ご遺骨の移し替えを行っていただくことも可能です。

無理をせず、ご自身のお気持ちに合った方法を
お選びください。