もしものときに困らないために|医療・通院情報のまとめ方

はじめに

普段はあまり意識しないことでも、いざというときに必要になるのが医療や通院の情報です。

急な体調不良や、自分が対応できない状況になったとき。

その子の情報がまとまっているだけで、安心につながることがあります。


書いておきたい医療情報

すべて書く必要はありません。
分かる範囲で、少しずつで大丈夫です。


■通院・病院について

□ かかりつけの動物病院
□ 電話番号・住所
□ 担当の先生の名前


■健康状態・既往歴

□ 現在治療中の病気
□ これまでの病歴
□ 去勢・避妊の有無(時期)
□ 出産経験(ある場合)


■アレルギー・注意点

□ アレルギーの有無
□ 症状
□ 原因(分かる範囲で)
□ 与えてはいけないもの
□ 獣医からの注意点・アドバイス


■お薬・サプリメント

□ 現在服用している薬
□ サプリメント(商品名・メーカー・与え方)


■療法食について(必要な場合)

□ 病名
□ フードの商品名
□ 与え始めた時期
□ 与え方・時間・量
□ 診断した医師
□ 医師からのアドバイス


■予防・健康管理

□ ワクチン接種の履歴
□ フィラリア・ノミダニ予防
□ 健康診断の記録(実施日・結果)

※犬や猫は人よりも早いスピードで年を重ねます
若いうちは年に1回、7歳以上は年に2回ほどの健康診断を目安にすると安心です


■保険・サービス

□ ペット保険の有無・プラン内容

□ 利用しているサービス
・ペットシッター
・ペットホテル
・ドッグラン
・幼稚園や教室
・ペットタクシー


すべてを完璧に書かなくて大丈夫

項目が多く感じるかもしれませんが、最初からすべて埋める必要はありません。

・病院の名前だけ
・飲んでいる薬だけ

それだけでも、十分役に立ちます。


なぜこれが大切なのか

もし、自分がすぐに対応できないとき。

家族や周りの人が、代わりに動く場面があるかもしれません。

そのときに、

・どの病院に行けばいいか
・何に気をつければいいか

それが分かるだけで、対応の負担が大きく変わります。


少しずつ整えていく

一度に書こうとしなくても大丈夫です。

通院した日や、何か変化があったときに、少しずつ書き足していく。

それだけでも、自然と情報は整っていきます。


おわりに

医療情報をまとめることは、万が一のための準備でもあり、日々の安心にもつながります。

できるところから、少しずつ。
それで十分です。

調べているうちに、気持ちが追いつかなくなることもあります。

決めるためではなく、ただ知るだけでも構いません。

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